海釣り攻略ガイド ★誰でも簡単小物釣り★ 延べ竿を使ったトリックサビキに必要な仕掛けや知識を徹底解説! 【トリックサビキ編】
- 2018.06.25
- 攻略記事(Fishing)
- エサ, 海, 釣り攻略

トリックサビキ釣りとは
トリックサビキとは複数の針が付いた仕掛けを使いその針全てにアミエビを付け、主に小魚を狙うのに適した釣法です。普通のサビキ釣りで使う針は疑似餌(スキン)が付いてますがトリックサビキではスキンの代わりにエサを付けるといった感じの釣りとなっています。
偽物のエサを使うサビキ釣りに比べると本物を使う分非常に釣りやすい釣法ですが必要な道具もサビキより多く仕掛けも独特なものが多いのでこれから始める初心者の方は事前に少しだけ下調べを行ってから釣行へ向かわれてください。
※こちらの記事では延べ竿でのトリックサビキを解説していますがタナ(水深)が深い場合は延べ竿では対応しきれないです。長めの柔らかいルアーロッド/柔らかい磯竿などでもできるのでタナが深い場所ならリール付きのロッドで行いましょう。(別記事で書こうか迷ってますが当分先になると思います)
対象魚と釣りシーズン
狙える魚種は多岐に渡りますのでこちらの記事では代表的な魚種のみ記載していきます。
アジ 5月~11月くらいがベストシーズン。(居付きアジなら通年)
サバ 4月~11月頃に狙えます。ベストシーズンは8月~10月
イワシ 通年狙うことができます。ベストシーズンは5月~10月
コハダ(コノシロ) 通年狙うことができます。ベストシーズンは7月~11月
サッパ 通年狙うことができます。ベストシーズンは6月~9月
ボラ 通年狙うことができます。ベストシーズンは5月~11月
アイゴ 通年狙うことができます。ベストシーズンは5月~11月
メジナ 通年狙うことができます。ベストシーズンは5月~12月
魚種別の詳しい生態/特性/食べ方などはこちらの記事で解説しています↓
仕掛けの解説
今回は延べ竿を使ったトリックサビキの仕掛けを解説します。
※こちらの記事では延べ竿でのトリックサビキを解説していますがタナ(水深)が深い場合は延べ竿では対応しきれないです。長めの柔らかいルアーロッド/柔らかい磯竿などでもできるのでタナが深い場所ならリール付きのロッドで行いましょう。(別記事で書こうか迷ってますが当分先になると思います)
準備するもの
竿
5m~6m程度の長さで硬調程度の延べ竿がトリックサビキ釣りに最適です。
調子については先調子のほうが扱いやすいのでこれから購入される場合は先調子を選びましょう。
オススメの延べ竿はこちらの記事で紹介してます→初心者の方におすすめ!! 【万能延べ竿】 簡単な仕掛けのサビキ釣りやトリックサビキに最適な延べ竿を紹介 5選
ワンランク上の渓流竿紹介記事はこちら→★初心者以上★の方におすすめ!! 【渓流竿】 渓流釣りに慣れてきた方にオススメな渓流用延べ竿を紹介 5選
ハリス
仕掛けより少し太いフロロカーボンハリスを準備しましょう。
1号~2号程度で2種類ほど用意しておけば大丈夫だと思います。(心配なら3種類ほど)
オススメのハリスはこちらの記事で紹介してます→初心者の方におすすめ!! 【海釣り用ハリス】 コスト重視orパフォーマンス重視 5選
サルカン
市販の仕掛けにはスナップが付いてることがほとんどですが稀に付いてない仕掛けもありますのでハリス側にスナップサルカンを付ければ間違いないです。(仕掛けの交換も簡単になりますのでスナップサルカン推奨)
スナップサルカンの大きさは大きすぎなければ適当でも大丈夫です。
筆者のオススメはこちら
仕掛け
市販のトリックサビキ仕掛けを購入してください。(自作は面倒です。そもそも出来るのか…)
10cm程度の魚を狙う場合はハリス0.5号前後の仕掛け。20cm程度が掛かる場所ならハリス1号~程度の仕掛けを用意しましょう。
またスキン(疑似餌)が付いたものなどありますがお好みで選んでください。(エサを付けるのでそこまで釣果に差は出ないと思います)
筆者のオススメはこちら
オモリ
ナス型オモリ3号~6号程度を数個用意しましょう。(蛍光色がオススメ)
風が強かったり潮が早かったりしたときのために数種類用意することが望ましいです。
エサを付けるためのバケツ(専用のもの)
準備しないと絶対後悔します。
トリックサビキでは仕掛けの針全てにアミエビを付けます。専用のエサ付け器がないとすこぶる大変な作業なので絶対に用意しましょう。地面に置くのか、柵があるのか、ロッドスタンドに取り付けるのか、釣りスタイルor釣り場によってエサ付け器の位置が変わると思いますので自身の釣りスタイルに合わせて選んでください。
使い方など詳しい解説は後述します。
ヒシャク
撒き餌をするときに必要です。
フカセなどで使う本格的なものでなく大きめのスプーンなどでも代用できます。
スプーン部分が小さいものがオススメです。
筆者のオススメはこちら
その他あると便利なもの
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準備するエサ
まずは準備するアミエビの量について。
トリックサビキで使うアミエビの量は付けエサとして8時間で300g~500g程度、コマセとして撒くなら合計で1kg程度あれば間に合うと思います。もちろんその日の魚の活性に左右されますがアミエビを置いてない釣具屋なんてあまり見かけないので海の近くなら補充も簡単に行えるかと思います。
エサ付け器の使い方
次にアミエビを針に付けるためのエサ付け器について。
※画像は商品リンク
こちらは第一精工のスピードバケツですがこちらを例に解説します。バケツとエサ付け器が一体型になっており地面に直接置いて使用するタイプです。
エサ付け器として使うのは手前側の窪みになります。(バケツは普通に使いましょう)
使い方
①窪みにアミエビを適量入れます。(夏場だとすぐに乾いてしまうので入れすぎないように)
②竿とオモリを持ち仕掛けをゆっくりと通していきます。(手前両側の穴に沿って仕掛けを通します)
③しっかりとエサが付いたのを確認してゆっくりと海に投入しましょう。
コツとしてはゆっくりと仕掛けを通すのがポイントです。アミエビは非常に脆いのでゴシゴシと仕掛けを通せば外れてしまいます、そして投入するときも優しく投入しましょう。
釣り場の選び方
トリックサビキは基本的に潮の流れが速い場所には不向きです。
ポイントとしては漁港/堤防/海釣り公園などの場所がオススメとなります。
特に海釣り公園では同じくトリックサビキや普通のサビキ釣りなどをされる方も多いのでコマセも十分に効いておりアジ/イワシなどが回遊してくる可能性も高く非常に釣りやすいポイントです。
トリックサビキ釣りのコツ
まずは大前提として魚がいなければ釣りにならないです、コマセの効いたポイントを探すかコマセを撒いて魚を寄せましょう。コマセの量はお好みですが筆者は5分に1回大さじ1杯程度をコマセとして撒きます。
周りが釣れているのに自分だけ釣れない場合はタナを見直しましょう。
タナが1mも違えば釣れないことも多いので釣れないときはタナを変えてみてください。(釣れてる方に聞ければ間違いないです)
仕掛けはゆっくりと投入しましょう。
普通のサビキのように投入すれば針に付いたアミエビは全て仕掛けから外れてしまいます。付けエサが付いててなんぼの釣りなので付けるときも投入するときもゆっくり丁寧にすることを意識してください。
※こちらの記事では延べ竿でのトリックサビキを解説していますがタナ(水深)が深い場合は延べ竿では対応しきれないです。長めの柔らかいルアーロッド/柔らかい磯竿などでもできるのでタナが深い場所ならリール付きのロッドで行いましょう。(別記事で書こうか迷ってますが当分先になると思います)
覚えておきたいこと
延べ竿でのトリックサビキ釣りにはチチワ結びとサルカン結びを使います。
チチワ結びは渓流で、サルカン結びはほとんどの釣りで使う結び方なので是非覚えておきましょう。
釣れないからには絶対に理由があります。
まずはコマセで魚が寄っているのか、次にタナは合っているのか、しっかりと確認してダメなら場所移動も考えましょう。海釣り公園なら回遊があると思うので粘ることも大事です。
最後に…
トリックサビキ釣りはコマセを使う釣りなので周りを汚すことが多いです。
そのままにして帰る方もいますがそれを見て他の方も真似をします。自分で汚した場所は海水などを使い必ず綺麗にしてから帰りましょう。また仕掛けの放置は危険なのでこちらもしっかりと持ち帰ってください。
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