海釣り攻略ガイド ★ジグを投げてサビキも楽しむ★ 効率重視の方にオススメなジグサビキの魅力を徹底解説! 【ジグサビキ編】
- 2018.08.27
- 攻略記事(Fishing)
- ルアー, 海, 釣り攻略
ジグサビキとは
メタルジグで遠くの沖を狙うと同時に「サビキ釣りまで兼ねてしまおう!」といった非常に効率重視な釣法です。
近年ではそこそこジグサビキをされてる方も多く各社メーカーも専用のサビキを販売しています、自作の必要がなくなり初心者の方でも比較的始めやすい釣法となっています。
狙える魚種もサビキ~メタルジグまでと非常に幅広く、プランクトン食の魚から小魚を捕食する魚までほぼすべての魚種を1つの仕掛けで狙うことが可能です。
対象魚と釣りシーズン
大まかなシーズンはサビキ/ジグ共に晩春から晩秋にかけて(5月~11月程度まで)となっておりアジ/サバ/イワシといった小型~中型の回遊魚からブリ/カンパチ/ヒラマサといった大型の青物まで狙うことができます。
詳しくは各攻略記事を参考にしてください。
仕掛けの解説
用意するものはロッド/リール/ジグサビキ用市販仕掛け/メタルジグ/リーダー/スナップだけ。
イメージとしてはサビキの下カゴ仕掛けのカゴをメタルジグに替えただけです、注意点としてはメタルジグを使うので絶対にジグサビキ専用のサビキ仕掛けを購入しましょう。
仕掛けも簡単で対象魚も多いため初心者の方にも非常にオススメな釣法です。
準備するもの
ロッド/リール/ライン/リーダー/スナップ
こちらはジギングで使うものと同じものを用意しましょう。
詳しくはこちら→ジギング攻略記事
メタルジグ
形状/カラーなどはジギング攻略記事を参考にしてください。
注意したいのはジグの重さ、あまり重いジグは適していないため軽め(20g~30g程度)を目安に用意しましょう。ロッド/リールなどジグの重さに合わせて選択することも忘れずに。
ジグサビキ用サビキ仕掛け
自作はかなり面倒なので市販品を購入しましょう。
20g前後のジグならハリス4号程度、30g前後なら5号程度と少し太めの仕掛けを使いましょう。
ジグサビキのオススメアクション
ジグサビキではメタルジグを主体としてではなくサビキの仕掛けで狙った方が効率よく釣れます。
ボトムは狙わず中層付近をワンピッチワンジャークで引くのがジグサビキのコツですね。オマケで青物を狙う程度が精神的にも釣果的にもオススメです。
ボトムを攻めたいときはリフト&フォールもオススメ。
ですが岩礁帯などの場所では根掛かりしやすいので仕掛けに余裕があるときだけで十分です。こちらは青物ではなく根魚を狙いたいときに使いましょう。
ジグサビキのコツ
ジギングと同じでとにかく投げることが重要です。以上です…
詳しくはジギング攻略記事を参考にしてください。
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