初心者の方におすすめ!! ★ブラックバス★【ベイトリール】 ”1万円以下”でコスパ重視のバーサタイルモデルに最適なベイトリールを紹介 5選

初心者の方におすすめ!! ★ブラックバス★【ベイトリール】 ”1万円以下”でコスパ重視のバーサタイルモデルに最適なベイトリールを紹介 5選

こんにちは。ブログを運営してる「はなび」と申します。

今回はバーサタイルベイトロッドに最適かつコスパ重視の【バス用ベイトリール】を紹介していきます

 

こちらの記事のロッドと相性バツグン→初心者の方におすすめ!! 【バス用バーサタイルベイトロッド(~20g)】 ”1万円以下”でコスパ重視のバス用ベイトロッドを紹介 5選

 

今回の記事では性能は勿論コスパにも優れた”1万円以内“のリールを紹介しています、これからバス釣りを始める方は汎用性が魅力のバーサタイルから検討されてみてはいかがでしょうか。

 

※ベイトリールのほとんどはハンドルの付け替えに対応していないので購入時はハンドルの左右位置を確かめましょう。

 

 

 シマノ バスライズ

 

ベイトリールが初めての方にも扱いやすくコスパも優秀なシマノのエントリーモデル。

バス釣りに必要な基本性能はしっかりと、抜け感の強いイージーマグを搭載しており上位機種と変わらない飛距離を出すこともできます(ブレーキ調節次第ですが…)

また海水にも対応していますので汎用性もバツグンです。

ギア比:7.2

最大ドラグ力:5kg

巻取量:77cm

自重:200g

ナイロン糸巻量:16lb-100m

ベアリング:1/1

 

 

 シマノ バスワンXT

 

バスライズのワンランク上位機種にあたりその性能は価格差以上。

こちらのモデルに搭載された遠心ブレーキ、旧SVS(ブレーキシステム)は抜け感の強いバスライズと比べ伸びがよく着水まで滑らかに飛んでくれるようなイメージです、またバスライズより細かくブレーキ調節ができますのでバックラッシュ恐怖症の方はこちらのモデルを検討してみましょう。

ギア比:7.2

最大ドラグ力:5kg

巻取量:77cm

自重:210g

ナイロン糸巻量:16lb-100m

ベアリング:4/1

 

 

 アブガルシア BLACKMAX

 

ベイトリール選びに欠かせないアブガルシアからMAXシリーズのバス専用モデル。

MAXシリーズは他に下記紹介のPROMAX、オフショア専用のフネシリーズが展開されています。中でもこちらのモデルはバス釣りに重点が置かれており使い勝手も良好、マグネット式のMAGTRAXブレーキシステムはトラブルに強く5g程度のルアーから快適に扱えます、また価格もアブ最安となっていますのでお財布にも優しく入門用として間違いなくオススメです。

ギア比:6.4.1

最大ドラグ力:6kg

巻取量:66cm

自重:202g

ナイロン糸巻量:14lb-130m

ベアリング:4/1

 

 

 アブガルシア PROMAX

 

上記で紹介したBLACKMAXとはコンセプトが異なりますが価格と性能からすると上位モデルにあたります。

BLACKMAXとの大きな違いはギア比ベアリング数の2つ。ブラックマックスの巻き取り量が66cmなのに対してこちらは74cm、ベアリングは4/1に対してこちらは7/1となっています。前者はいわゆるノーマルギアハイギアかの違い、後者のベアリング数はざっくりですが多ければ多いほど滑らかな回転性能を生み出します。

ベアリングを後から追加するのは知識と技術、それからコストも掛かってしまいますがギアはハンドルの回転数で調節ができますので予算に余裕のある方はこちらを検討してみてください。

ギア比:7.1.1

最大ドラグ力:5.5kg

巻取量:74cm

自重:207g

ナイロン糸巻量:14lb-130m

ベアリング:7/1

 

 

 ダイワ バスX

 

ロッドのモデルチェンジに合わせ満を持して登場したバス専用ベイトリール。

同価格帯にはバスワンXTという強力なライバルが存在しますがこちらも負けず劣らずの性能。大きな違いとしてはバスワンXTが遠心ブレーキなのに対してこちらはマグネットブレーキ仕様ということ、つまりバスワンXTは僅かに飛距離で優れますがブレーキ調整の手間が掛かり、バスXはその逆といった感じになります。

難しいことを書きましたが釣りに触れたことがない初心者の方にはバスX、ある程度ベイトリールを理解した方にはバスワンXTがそれぞれオススメです。

ギア比:7.5

最大ドラグ力:5kg

巻取量:75cm

自重:195g

ナイロン糸巻量:12lb-100m

ベアリング:4/1