初心者の方におすすめ!! ★ブラックバス★【スピニングリール】 ”1万円以下”でコスパ重視のバーサタイルモデルに最適なスピニングリールを紹介 5選
- 2019.09.04
- 商品紹介(Fishing)
- バス釣り, 釣り具
こんにちは。ブログを運営してる「はなび」と申します。
今回はバーサタイルスピニングロッドに最適かつコスパ重視の【バス用スピニングリール】を紹介していきます。
こちらの記事のロッドと相性バツグン→初心者の方におすすめ!! 【バス用バーサタイルスピニングロッド(~10g)】 ”1万円以下”でコスパ重視のバス用スピニングロッドを紹介 5選
初心者の方が必ずと言っていいほどぶち当たる壁、やはり”道具選び“ですよね。
どれを買おうか迷う時間も楽しいものですが度が過ぎると時間の無駄となってしまい、特にロッドやリールなどは高額な製品も多く蓋を開けても専門用語ばかり…。「高額なものなら間違いない」この考え方に間違いはないのですがやはり消費者としては「安くていいものが欲しい！」これに尽きることでしょう。
今回の記事では”1万円以下“の予算に絞りパフォーマンスにも優れたスピニングリールを紹介しています、筆者がこれまでに使ってきたものの中から本当にオススメなリールのみを紹介していますので是非参考にされてみてください。
※汎用性に長けたノーマルギア/ノーマルスプールのリールを紹介しています。
ダイワ リバティクラブ 2500
基本性能はしっかりしながらコスパも優秀、ダイワのエントリー定番モデル。
やはりコスパで推すなら外せないのがリバティクラブシリーズ、自重さえ気にしないのであればこれほど優秀なリールには中々出会えることはないでしょう。メンテナンスを怠らなければ「滑らかな巻き心地」もしっかりと維持でき、複数持ちにも優しい価格はどんな方にもオススメできます。
巻き取り量:71cm
ギア比:4.7
自重:300g
最大ドラグ力:4kg
ナイロン糸巻量:2号-200m
PE糸巻量:1.5号-200m
ベアリング:3/1
ダイワ レブロス 2500
同じくダイワのエントリーモデルで価格差は2000円程度。
大きな違いは自重とエアローターが搭載されたこと。エアローターとは早い話がローターの軽量化と巻き心地の軽さに影響します、この機能のおかげで巻き初めからその軽さを実感できることでしょう。次に自重ですがその差は約50g、この50gは使ってみれば一瞬で分かるほど全く異なりますのでそこに2000円の価値を見出せたなら絶対にこちらがオススメです。
巻き取り量:72cm
ギア比:4.8
自重:250g
最大ドラグ力:4kg
ナイロン糸巻量:2号-200m
PE糸巻量:1.5号-200m
ベアリング:4/1
ダイワ エクセラー 2500
筆者の一番のお気に入りでそのコスパは異次元レベル。
価格差はレブロスからさらに3000円程度、マグシールド/高強度アルミボディ/ATDなどのダイワテクノロジーが追加され上位モデルと比べても劣らない超オススメのモデルです。長くなりそうなので簡単に解説しますが高い強度と滑らかな巻き心地、滑り出しの良い違和感を与えないドラグシステムなどなど価格差だけの価値は十分です。
唯一気を付けたいのは自重がレブロスから15g増えたということ。
巻き取り量:72cm
ギア比:4.8
自重:265g
最大ドラグ力:7kg
ナイロン糸巻量:2号-200m
PE糸巻量:1.5号-200m
ベアリング:4/1
シマノ サハラ 2500
剛性/耐久性に長け、強度の高さが売りのシマノからコスパにも優れたミドルクラスリール。
ダイワ製リールが軽い巻き心地なのに対してこちらは非常に滑らかでヌメヌメとした感じ、巻き心地に関しては個人の好みもありますので甲乙つけ難いのですが、剛性/耐久性などの強度に魅力を感じたならこちらも検討してみましょう。
巻き取り量:73cm
ギア比:5.0
自重:250g
最大ドラグ力:9kg
ナイロン糸巻量:2号-170m
PE糸巻量:1.5号-160m
ベアリング:4/1
シマノ ナスキー 2500
ダイワのエクセラーと双璧をなす(と勝手に思っています)筆者のお気に入りその2。
剛性/耐久力に長けた安心のシマノクオリティと独自の防水技術コアプロテクトも搭載、本体には高強度樹脂を採用しておりダイワのエクセラーと比べると15gほど軽い仕様となっています。同社サハラとはコアプロテクトの有無が異なり、長く使う予定ならコアプロテクト及びダイワならマグシールド搭載モデルを検討しましょう。
巻き取り量:73cm
ギア比:5.0
自重:250g
最大ドラグ力:9kg
ナイロン糸巻量:2号-170m
PE糸巻量:1.5号-160m
ベアリング:4/1
