★初心者以上★の方におすすめ!! 【トラウト用ベイトロッド&ベイトリール】 扱いやすいベイトタイプのロッドとリールを合わせて紹介 3+3選

★初心者以上★の方におすすめ!! 【トラウト用ベイトロッド&ベイトリール】 扱いやすいベイトタイプのロッドとリールを合わせて紹介 3+3選

こんにちは。ブログを運営してる「はなび」と申します。

今回は★初心者以上★の方にオススメな【トラウト用ベイトロッド&ベイトリール】を紹介していきたいと思います。

 

最近では渓流ルアーフィッシング用のベイトタックルも様々な商品が展開されています。

少し前まではバス釣りのイメージが強いベイトタックルは躊躇されてる方も多かったかと思います。そもそも筆者もそのうちの一人でしたので良く分かります…ですが最近使う機会があり少しだけ使ってみたところ非常に快適な釣行になることが分かりました。

ですがやはりベイトタックルを使うなら多少の技術が必要になります。全く釣りをされたことがない初心者の方はスピニングタックルから釣りを始めることをオススメします。

他にもデメリットとしてはスピニングタックルに比べると値段が高い製品が多いです。(特にリールはベイトフィネスモデルを紹介しているので非常に高価なものが多いです)

 

こちらの記事では初めての1本にオススメなベイトタイプのトラウトロッドとリールを紹介してます。

もっと手返しやパワーを重視したい方はベイトタックルを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 ベイトロッド ダイワ ワイズストリーム 62LB-3

 

携帯性に優れた3ピースモデルの渓流用ベイトロッド。

調子/硬さのバランスも良くクセがないのでベイト初心者の方でも比較的簡単に扱えると思います。トップにはSICガイドを搭載しており10g程度までのルアーを扱える汎用性の高さも魅力。

ただベイトタックル全般に言えますが軽量なルアーは扱えない(投げれない)ので注意しましょう。

ベイトロッドにしては携帯性も良く持ち運べるなら源流域の釣行にもオススメ。

全長:1.88m

継数:3本

仕舞:67cm

自重:89g

適合ルアー:2g~10g

適合ライン:2lb~6lb

カーボン含有率:95%

 

 

 ベイトロッド メジャークラフト ファインテール FSX-B4102UL

 

ベイトタックルでのキャストが苦手な方にオススメなキャスト性能重視なロッド。

全長の短さは障害物の多い場所でピンポイントにルアーを打ち込むときに便利。SICガイド搭載/ガングリップ仕様など嬉しい機能も満載です。またこちらのロッドは軽量なルアーでも投げやすく遠投性もバツグン。(支流域~源流域にオススメ)

欠点を上げるならほんの少しだけティップが柔らかすぎる気がします。

全長:4.1ft

継数:2本

適合ルアー:1g~8g

適合ライン:2lb~6lb

適合PEライン:0.3号~0.8号

 

 

 ベイトロッド シマノ カーディフNX B50UL

 

しなやかでパワーがあり大物相手でも引けを取らないパワー重視のトラウトロッド。

SICガイド/ハイパワーXなど基本性能も充実しており扱いやすさもベイトロッドの中では上位に入ります。キャスト時のブレも最小限に抑えてあり狙ったポイントへ確実に打ち込めます。(本流域~支流域にオススメ)

またロッドに粘りがあり汎用性にも優れていますので検討の価値は十分にあります。

デメリットとしては軽量なルアーの扱いにあまり向かず多少の慣れが必要です。(慣れれば問題なく扱えると思います)

全長:1.52m

継数:2本

仕舞:79cm

自重:78g

適合ルアー:1g~7g

適合ライン:2lb~6lb

適合PEライン:0.2号~0.6号

カーボン含有率:95.6%

 

 

 ベイトリール ダイワ 14 SS エア 8.1

 

初めに書きますがかなり高価です。

しかし性能が求められるベイトタックルにおいて安価なリールを使うとトラブルが続き初心者の方はさらにベイトタックルが嫌いになってしまいます。ですので初めから性能の高いベイトリールの購入を強く推奨します。

ダイワ最高性能のベイトフィネス対応リールで1g程度のスプーンから快適にキャストできます。

扱いやすさ/飛距離などバランス重視な性能で初心者の方でも簡単に扱えるかと思います。欠点としては淡水専用なので海での使用は絶対にだめです。(ベアリングなどが錆びて寿命を縮めます)

ハンドル:左右あり(変更不可)

巻き取り長さ:81cm

ギヤ比:8.1

自重:145g

最大ドラグ力:4kg

糸巻量(フロロ):8lb-50m

ベアリング:9/1

 

 

 ベイトリール シマノ 14 ブレニアス

 

シマノが展開するベイトフィネス対応のコスパ重視モデル。

耐久性/剛性も申し分なく2.5g以上のウェイトがあれば快適なキャスト/操作が可能です。細いPEラインにも対応しており0.6号以上から巻くことができます。

渓流用ではなくクロダイ/シーバス用のベイトリールなのでパワーも問題なく他の釣りにも流用できます。

欠点としてはそこそこな自重があり動き回る渓流釣りにおいては結構なデメリットになります。それを気にしないのであればコスパも良く非常にオススメベイトリールです。(それでもちょっと高いですが…)

ハンドル:左右あり(変更不可)

巻き取り長さ:77cm

ギヤ比:7.7

自重:200g

最大ドラグ力:3.5kg

糸巻量(フロロ):8lb-50m

糸巻量(PE):0.6号~190m

ベアリング:6/1

 

 

 ベイトリール アブガルシア Revo LT 7

 

ベイトフィネス対応/ソルト対応で価格もお手頃なアブガルシアのベイトリール。

強度/剛性も問題なく慣れれば2g程度~15g程度まで扱える汎用性、キャスト時の精度/距離とも申し分ないです。

こちらの記事の中では筆者が一番オススメなモデルです。

筆者はPE0.6号を巻いて使っていますが特に問題ないです。(まだ実釣回数が少ないだけかも)

 

ハンドル:左右あり(変更不可)

巻き取り長さ:71cm

ギヤ比:7.7.1

自重:166g

最大ドラグ力:5.5kg

糸巻量:8lb~100m

ベアリング:6/1